アクリュではいくつかのストラップの種類がございます。
たくさんあって迷われるという方にそれぞれのカメラによってお勧めのストラップをご紹介しています。
ストラップ選びのポイントはこちら
長さの選び方はこちら
肩当てを付けるととやはり重さが分散されて、軽く感じて頂けると思います。
しかし、その分少しかさ張ってしまいます。
例えば鞄に入れて持ち運ぶ事が多ければ、肩当てなしでコンパクトに収納できるものを選んで頂くのも良いかとおもいます。
逆にカメラをいつも提げて歩いているという方にはクッションがたくさん入った太めの肩当てが付いたタイプもお勧めです。
カメラバッグのように取り出しやすいものに入れて使用される場合は
さっとしまえてコンパクトになるタイプも良いかもしれませんね。
ストラップ早見表へ
ストラップはその種類をお選び頂く他、長さについてもお選び頂く必要があります。
カメラの持ち方によって、またはご身長やご体格によって適する長さが変わってきます。
このページではお客様にぴったりのストラップの長さをお選び頂けるよう、ご案内をさせて頂きます。
長さ選びのポイント
カメラの重さや形状、撮影時に起こる動作などによって適するカメラの持ち方がございます。
・軽量なコンパクトカメラなら → 前掛け
・重量のある中判カメラなら → 重さを身体全体で支えたい → ななめ掛け
・ウエストレベルファインダーのカメラなら → ファインダーを覗く時標準的なななめ掛けの長さよりも少し短め
どういう風にするかで長さの大体の基準を決め、その基準の中からご身長・ご体格に合った長さをお選びいただくとスムーズです。
カメラをななめ掛けで持つか、前掛けもしくは肩掛けで持つかでストラップの長さ選びの基準が大きく異なります。アクリュではそのメリットの大きさから基本的にはななめ掛けをお勧めしております。

斜めに掛けて腰骨の位置あたりにカメラがくる位の長さがお勧めです。
身体全体を包むように着用するので前掛けの長さよりも基準が長くなります。
メリット
・カメラの重さを身体全体で支える持ち方のため、重いカメラでも前掛けに比べ負担が少ない。
・身体にカメラが密着する為、着用しながら歩いても揺れが少なく安定している。
デメリット
・季節によって身幅が変わった時の影響を受けやすい。
たくさんあって迷われるという方にそれぞれのカメラによってお勧めのストラップをご紹介しています。
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ストラップ早見表
![]() |
平型バー/リングタイプ![]() ![]() |
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軽い |
![]() カシェ・レッタ ![]() ブリュット カメラストラップ ![]() カシェ・バルジ ![]() カシェ・モンキーバナーヌ ![]() カシェ・バナーヌ |
↓ ↓ ↓ | |
↑ ↑ ↑ | |
重い |
カメラから見る 選ぶポイント
ミラーレス等の軽量のカメラ

大きな望遠レンズをご使用の場合を除き、スリムタイプのフルレザーカメラストラップやカシェ・レッタがおすすめ。
カメラとのバランスや携帯性を考えて選びます。
重めのレンズを付けられる方、より軽く持ち運びたい方にはカシェ・レッタの肩当て付きもオススメです。
カメラとのバランスや携帯性を考えて選びます。
重めのレンズを付けられる方、より軽く持ち運びたい方にはカシェ・レッタの肩当て付きもオススメです。
小型の一眼レフカメラ〜中型のカメラ

ストラップ自体の太さも少し太めがおすすめです。
カシェ・レッタでは肩当ての付いたものの方が軽く感じて頂けます。
中型位の大きさのカメラの場合はカシェモンキーバナーヌなどもオススメです。
カシェ・レッタでは肩当ての付いたものの方が軽く感じて頂けます。
中型位の大きさのカメラの場合はカシェモンキーバナーヌなどもオススメです。
中型〜大型(中盤カメラ等)カメラ

クッションの入った太めのストラップがおすすめです。
クッションで重さを吸収し、また太さで重さを分散させることにより軽く感じて頂けます。
カシェバナーヌ、モンキーバナーヌ、がおすすめです。
クッションで重さを吸収し、また太さで重さを分散させることにより軽く感じて頂けます。
カシェバナーヌ、モンキーバナーヌ、がおすすめです。
持ち運びから見る 選ぶポイント
肩当ての有無について
肩当てを付けるととやはり重さが分散されて、軽く感じて頂けると思います。
しかし、その分少しかさ張ってしまいます。
例えば鞄に入れて持ち運ぶ事が多ければ、肩当てなしでコンパクトに収納できるものを選んで頂くのも良いかとおもいます。
逆にカメラをいつも提げて歩いているという方にはクッションがたくさん入った太めの肩当てが付いたタイプもお勧めです。
カメラバッグとの併用について
カメラバッグのように取り出しやすいものに入れて使用される場合は
さっとしまえてコンパクトになるタイプも良いかもしれませんね。
ストラップ早見表へ
長さの選び方についてのご案内
HOW TO ストラップの長さ選び
ストラップはその種類をお選び頂く他、長さについてもお選び頂く必要があります。
カメラの持ち方によって、またはご身長やご体格によって適する長さが変わってきます。
このページではお客様にぴったりのストラップの長さをお選び頂けるよう、ご案内をさせて頂きます。
カメラの重さや形状、撮影時に起こる動作などによって適するカメラの持ち方がございます。
・軽量なコンパクトカメラなら → 前掛け
・重量のある中判カメラなら → 重さを身体全体で支えたい → ななめ掛け
・ウエストレベルファインダーのカメラなら → ファインダーを覗く時標準的なななめ掛けの長さよりも少し短め
どういう風にするかで長さの大体の基準を決め、その基準の中からご身長・ご体格に合った長さをお選びいただくとスムーズです。
カメラの持ち方
カメラをななめ掛けで持つか、前掛けもしくは肩掛けで持つかでストラップの長さ選びの基準が大きく異なります。アクリュではそのメリットの大きさから基本的にはななめ掛けをお勧めしております。


斜めに掛けて腰骨の位置あたりにカメラがくる位の長さがお勧めです。
身体全体を包むように着用するので前掛けの長さよりも基準が長くなります。
・カメラの重さを身体全体で支える持ち方のため、重いカメラでも前掛けに比べ負担が少ない。
・身体にカメラが密着する為、着用しながら歩いても揺れが少なく安定している。
・季節によって身幅が変わった時の影響を受けやすい。

前に掛けた時、ヘソより少し上にカメラがくる位の短めの長さがお勧めです。あまり長くするとベルトなどに緩衝したり、歩いた時に跳ねや揺れが大きくなってしまいます。

・ストラップの長さが短いため、コンパクトに収納できる。
・重いカメラの場合、負担が首にかかってくる。
・歩いた時におなかの上で揺れたり跳たりしやすい。
・肩掛けの場合、肩からずれて落ちる事がある。
身長・身幅
ストラップは身に沿わせて着用するものであることから、適する長さの判断を身長だけの数値で行うのは難しく、身幅や肩幅のサイズによっても変動します。
そのため以下に掲載する身長に対するストラップの長さは決めつけられるものではなく、大体の 目安として下さい。
適する長さを導くより確実な方法として、身体に紐状のものを沿わせて頂く方法もあります。その紐の先にカメラが付く想定でイメージして頂ければ大体の長さが想定できるかと思います。
−ななめ掛けの場合−

−前掛けの場合−

その他長さ選びのポイント
■季節によって
夏物衣類着用時と冬物衣類着用時では衣類の厚みが変わるのに伴って身幅も変わります。
斜め掛けの場合は特に、冬物を着用した時に窮屈に感じられる場合がありますので、長さを選ぶ際に窮屈なものよりかは少しゆとりを持った長さでをお選びいただくのもお勧めです。
■共用される場合
基本的には体格差のある方同士での共用は難しいですが、例えば150cm女性と180cm男性が共用される場合など、体格に極端に差がある場合、小柄な方の方がななめがけ、大柄な方の方が前掛けをして使うなどして共用できる場合があります。
■液晶面を見るかファインダーを覗くか
カメラのタイプとして、液晶面を見て撮影するものと、ファインダーを覗いて撮影するものがあります。液晶面を見て撮影する場合、目とカメラの距離が離れているため、ストラップの長さも少し長めでお選びいただくのがお勧めです。いつもどのようにして撮影しているかを実際に試しながら長さを検討して頂くと、より確実です。

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