西野詩織 × 篠原智之 ”omo-yai ”「羽片の行方 遠い 近い 故郷」

美術作家、陶作家の西野詩織と
創作家の篠原智之による共作「omo-yai」。


“ おもやい “とは九州の方言で「ひとつのものを分かち合う」という意味があります。
またアイルランド語のomo(私から)、スワヒリ語のyai(卵)を合わせて
「私からあなたへこの卵を分けっこ。暮らしの中であたため孵してください。」という意味も込められています。
特別な時間を分けっこすることで風景が産まれる創作物です。



omo-yai No'4「羽片の行方 遠い 近い 故郷」

白鳥は死ぬ間際に最も美しい声で歌を歌うという。
翼を失った白鳥が守りたかったものとは。
篠原の翼をなくした白鳥の彫像に
西野さんの陶の風景が重なりました。


"森をわかつ"
草花を飾る花器として。
卉奏の草花の風景をひとつおわけしてお届けします。

"道具をわかつ"
カトラリーや軽めの道具を立てるスタンドとして。

"光をわかつ"
湖に浮かんでいたひとひらの葉をイメージした一葉をおつけします。
スマホのライトやお部屋に差し込む光など、
光を分けてもらうことで白鳥が飛び立ちます。

白鳥の背中にすっぽりおさまる陶のたまごですが、
特には別々に離してみたり、
特には可動する白鳥の首を動かしてみるとまた違った風景が産まれます。


湖ごと背負っているようで
小さな翼が生えてきたようで
卵を温めているようで

近くにいてても いつか遠くなる親子の姿と
生まれ育った故郷の風景は 遠いようで 近いようで…
なくした羽片とそれぞれの記憶の風景を好きに重ねてたのしんでいただきたい作品です。


木と真鍮の白鳥、ミラー×銀箔仕上げの一葉:篠原智之

陶の風景:西野詩織



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西野詩織 / Shiori Nishino

美術作家、陶作家

大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻 卒業

2003年大阪の現代美術ギャラリーFUKUGAN GALLERYで初個展以降、
陶芸において美術とクラフトの間の世界を探求し、陶作品を発表。
装身具制作からパフォーマンス、さまざまな作家とのコラボレーションまで。
詩的な表現で日常に寄り添い語りかける。

https://Instagram.com/shiori_nishino


篠原智之 / Tomoyuki Shinohara


創作家。

消えそうで産まれたてのような
日々の小さな奏でに耳を澄ませてモノやシャシンを創作しています。
金属や木や革を使ったモノヅクリ、空間の演出、写真など多岐に渡って活動。
卉奏のオーナー、涙の蒐集家でもある。


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西野詩織 × 篠原智之 - omo-yai - 「oumasan-oyamasan」







素材

陶 … 西野詩織
木(白鳥本体)、真鍮(白鳥のくちばし)、ミラー+銀箔(一葉) … 篠原智之

サイズ


[白鳥]
高さ 約18cm
横 約15.5cm
幅 約7m

[卵]
高さ 約5.5cm
横 約8cm
幅 約5m


1週間

<ご注意>
※重量のあるものを陶に入れると安定が悪くなりますので軽めのものを入れておたのしみください。




価格 45,100円(税4,100円)

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